クロームブック 使用の感想
クロームブックに慣れたらウィンドウズOSのパソコンを使うのが面倒になりました。
元々は、持ち運び用のサブ機として購入したはずのクロームブックがメイン機になりました。
起動の速さもすごくて一瞬というのは前にも書きましたが、作業するならクロームブックのほうが、昨年春に自作したPCよりも速いです。
ただ、エクセルのVBAは使えないのはもちろん、関数も互換性がないのが多くてそれが困りますね。
なので、外で関数を使った表を作るときは、入力だけしておいて帰ってからウィンドウズPCでエクセルに貼り付けて使います。
でないと、関数がずれていたり、元々の書式が狂っていて印刷がずれてしまうので。
クロームブックで使いやすいと思うのは、右クリックやスクロール、ブラウザでの戻る、タブの切り替えですね。
最初はマウスパッドに右クリックがない!スクロールが出来ない!マウスをつけなくてはいけないのかとがっかりしたのですが、説明書を読んだら使い方が特殊でした。
左クリック・・・指1本でマウスパッドをクリック
右クリック・・・指2本で〃
カーソルを動かす・・・指1本でマウスパッドをなぞる。
スクロール・・・・・・指2本で〃 左、右へのスクロールも出来ます。
ブラウザでの戻る・・・指2本で左へ画面が変わりきるまでなぞる。
ブラウザでの進む・・・指2本で右へ〃
タブの切り替え・・・・指3本で左もしくは右へなぞる。
スクロールと右クリックが使いやすくていいですね。
慣れると、指の本数を変えるだけで機能が変わるのが使いやすくていいです。
あとは、エクセルの互換性があるソフトでせめて関数だけでもしっかり使えたらいいのにカウント系すらまともに使えませんからね。
それも、なぜかこのセルは関数が入っていて他のセルは値だけコピーされているとか、関数は入っていても、範囲のセルに入力しても自動計算されないとか中途半端でひどいです。
VBAは無理としてもせめて一般的に使う関数は適応してくれないとエクセルをかなり使う仕事用のメインにはできないですね。
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